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インプラント治療

“次々欠損を「食い止める」ためのインプラント治療”

まるでドミノ倒しのように次々に歯が欠損していく ~咬合崩壊

お口の中は、たいていの方は、ほとんど同じパターンで崩壊していきます。
虫歯や歯周病が原因となり、歯質や歯周組織の崩壊が始まります。通常、奥歯の欠損をはじまりとして、次の奥歯の欠損を起し、それにより、反対側の歯に過大な力がかかったり、ブリッジの支台歯、入れ歯の鉤歯に問題が生じていきます。

そして、次に、上顎の前歯が欠損していき、その結果、すれ違い咬合、片顎の無歯顎欠損、コンビネーションシンドロームなどへと、まるでドミノ倒しのように欠損が拡大していきます。

こうなると最終的には、歯の欠損に留まらず、咀嚼機能低下による肥満、メタボリックシンドロームへと進んでしまいます。それはさらに、高脂血症、高血圧症、糖尿病へと進み、死の病である臓器不全へとつながっていきます。

  • ①一本の歯を失う

    一本の歯が欠損すると、反対側ばかりで咬んだり、ブリッジや入れ歯のバネで、次第に歯を欠損していき、

  • ②複数の歯を失う

    今度は反対側の歯に負担がかかり、奥歯を全て失っていきます。

  • ③多数の歯を失う

    こうなると前歯にばかり負担が集中し、まずは上の前歯がダメになります。

  • ④ほとんど(全て)の歯を失う

    そして全ての歯を失います。

多くの方が、こういった、もしくはこれに類似した「咬合崩壊」に陥り、まるでドミノ倒しのように次々と歯を失います。
このドミノは、10年~20年という長期にわたって倒れるので、なかなか気がつかないところが恐ろしいのです。咬合崩壊をいかに早い段階でストップさせるか。隣の歯や、バネのかかる歯に負担をかける、ブリッジや入れ歯ではなく、しっかりと顎の骨に固定するインプラント治療が最も有効であると言われています。たった一本の欠損のうちにインプラント治療をしておくことが大切であると考えます。

歯の欠損を補うための選択肢

ブリッジ

ブリッジとは、歯が抜けた部分を補うために、両隣の歯を支え(支台歯)として橋(ブリッジ)を架けるように連結冠を被せる方法です。
支台とする両隣の歯を削ってクラウン(冠)を被せる必要があり、健康な歯を削ったり、場合によっては神経も取らなければならないことがある点や、支台歯に過度な負担がかかり、欠損の拡大にもつながっていく場合があります。

部分入れ歯

部分入れ歯では、残存歯にクラスプ(金属等でできたバネ)で止めて固定します。
クラスプのかかる歯(鉤歯)が揺さぶられ、過度な負担がかかり、欠損の拡大にもつながっていく場合があります。

インプラント治療

インプラントとは、人工歯根ともいい、自分の歯を失った場所に、人工の歯根を埋め込み、元の歯に近い状態にする治療方法のことです。
歯がまるでドミノ倒しのように次々欠損していくことを防ぐために大切なことは、なんといっても、「一本の歯を失わないこと」ですが、すでに歯を失いはじめてしまった場合も、インプラント治療であれば食い止めることができる可能性が高いと考えられています。
ブリッジや部分入れ歯では、咬む力が顎の骨に伝わらないので、顎の骨がやせていってしまいます。ですが、インプラントなら、失った歯単独での治療となるため、周りの歯に負担をかけることもなく、咬む力は顎の骨に伝わり、やせるのを防ぐことが期待できます。

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