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ステージ別の予防と治療

ステージ別の予防と治療について

Stage1
“健康な歯が揃っている”段階

健康な歯が揃っているということは本当に幸せなことです。ただ、だからといって何もしないで放置しておくことはおススメできません。日本人の80歳になったときの残存指数は10本程度というデータがあります。今現在健康だからと言って、いつ、虫歯や歯周病になり、その悪化で、ドミノ倒しのように咬合崩壊に向かうかは誰にもわからないのです。
健康な歯が揃っているからこそ、歯科医院に行き、セルフケアもしっかり実行し、まずは「虫歯や歯周病にならないよう」健康でキレイな歯に保ちましょう。

“今あなたとわたしたちにできること”

虫歯や歯周病にならないよう、
せっかくの健康を守るための「予防」
日本歯周病学会 認定医

Stage2
“神経を取った歯がある”段階

虫歯が悪化し、神経を取る治療をした歯がある段階に入ってしまっている方は、歯を失わないように細心の注意をしなければなりません。神経を取った歯は、健康な歯よりもろく、「歯根破折(しこんはせつ)」といって歯が割れてしまったり、ダメになりやすいからです。

これをダメにしてしまうと、待っているのは「抜歯」です。歯を失ってしまうと、その機能を取り戻すためには、失った歯の両隣の歯を大きく削ってビックリするほど形を変え、それを土台(支台歯)として「ブリッジ」と呼ばれる人口の歯を取り付けるか、健康な歯に金属のバネを引っかけて使用する「部分入れ歯」にするか、人工の歯を埋め込む「インプラント治療」を選ぶしかなくなるのです。

なにもしないで放置すると、周りの歯がどんどん移動してきて、そのような治療もできなくなり、お口の中の歯の位置や咬み合わせ、ひいては全身のバランスが変わってしまいます。たとえ一本であっても、かけがえのない天然の歯を失わないようにするためにも、まずは、予防・メインテナンスを含め、今ある歯を大切に長持ちさせることが大切となります。特に、神経を取り、弱くなった歯がある方で、「ブラキシズム(歯ぎしり・くいしばり)」のある方は、過大な負担が歯にかかりますので要注意です。就寝時のスプリント(マウスピース)などで、過大な力から守る必要があります。割れてしまうと抜歯となってしまうのです。

“今あなたとわたしたちにできること”

今ある歯(特に失活歯)を 失わないよう守りぬくための「予防と治療」
日本顎咬合学会 認定医
日本歯周病学会 認定医

Stage3
“失った歯がある”段階

残念ながら、虫歯や歯周病、歯の破折などで、失ってしまった歯(1本~数本)のある段階に入ってしまっている方は、それ以上「歯の欠損」が拡大しないよう最大限の努力が必要になってきます。たった一本の歯を失ったことから、ブリッジ治療や、入れ歯治療の影響、他の歯への負担などから、次々と歯を失い、欠損が拡大していくというパターンが非常に多いためです。
ブリッジ治療や、入れ歯治療の場合、「支台歯」と呼ばれる土台となる歯や、入れ歯のバネがかかる「鉤歯」に過度な負担がかかるため、それらの歯を失いやすくなるのです。歯の欠損をこれ以上拡大させないために、他の歯に負担をかけることのない「インプラント治療」を選択するという考え方があります。
大切なご自身の他の歯を守るために「インプラント治療」は有効であると言えます。

“今あなたとわたしたちにできること”

これ以上、
歯の欠損を拡大させないための「予防と治療」
日本歯科麻酔学会 認定医
日本歯周病学会 認定医

Stage4
“多数の歯を失ってしまった”段階

多数の歯を欠損してしまっている場合には、咀嚼機能低下による肥満、メタボリックシンドロームになり、さらに、高脂血症、高血圧症、糖尿病へと進み、死の病である臓器不全へとつながっていき、全身の健康を失ってしまわないようにする必要があります。合わない入れ歯を使用し、軟らかいものしか噛めなくなると、栄養状態も悪化します。また、噛めないということは、転倒のリスクも大きくし、大腿部頸部骨折などをキッカケとして寝たきりになってしまう場合もあります。このようなことからも、キチンと噛めるための治療と、全身健康を失わないよう、予防していくことが非常に大切となります。

“今あなたとわたしたちにできること”

よく噛めるようにして、
全身の健康を失わないための「予防と治療」
日本歯科麻酔学会 認定医
日本歯周病学会 認定医

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