歯周病治療｜札幌駅前歯周病インプラントセンターまえだ歯科

新型コロナウイルスを含む
感染症対策を徹底しています。

新型コロナウイルスを含む感染症対策として、まえだ歯科医院では以下の取り組みを行っております。

・入口付近に手の消毒液の設置
・スタッフの体調管理
・院内の徹底した換気
・治療器具は使用の度に滅菌
・ドアノブ等の定期的な消毒
・高性能滅菌器の設置
・ゴーグル・シールドの着用
・スタッフ全員のマスク着用

その他、考え得る対策を都度行っております。
患者さま・スタッフ・歯科医師のウイルス感染を防ぎ、安心して治療にお越しいただけるような院内環境づくりに日々尽力しております。

他院で「抜歯」しかないと言われた場合でも、

自分の歯を残せる場合があります。

歯周病が原因で抜歯をするしかないと他院で診断された方の多くが当院にご来院されています。
当院では、日本歯周病学会認定医の歯科医師が、精密な検査・正確な診断を行い、
さまざまな治療法の中から最適な治療方法を選択し、対応いたします。

日本歯周病学会認定医とは

日本歯周病学会専門医は、日本歯周病学会が、歯周病治療に対する一定の経験や知識などを問う
試験の合格などを条件に授与しているもので、日本の歯科医師全体の約1%に授与されています。
また、専門医の資格は5年ごとに更新する必要があるため、常に歯周病治療を行っていなければ、
資格を保有し続けることはできません。
歯周病治療は歯科医療の中では比較的新しい分野で、治療内容も複雑です。そのため、歯周病へ
の的確な診査・診断・治療ができる歯科医師は現在のところ少数となっています。

当院の歯周病治療の特徴

FEATURE

FEATURE1

歯を残せるか正確に判断

歯周病が原因で抜歯と言われた場合でも、
自分の歯を残せる可能性があります。

経験の少ない歯科医師の場合、歯の状態が著しく悪いと抜歯のみを提案するケースが非常に多くあります。
中には抜歯で仕方ないという場合もありますが、適切な治療を施せば自分の歯を残せるようなケースも多々あります。
当院では、日本歯周病学会認定医の歯科医師が、歯を残せるかどうかを精密な検査を行った上で正確に診断いたします。
患者さまの将来を考えた時、一番最適だと思える治療方法をご提案してまいります。

FEATURE2

天然歯をなるべく残す治療

天然歯を残すことを最優先に考え、
様々な選択肢から最善の治療を行います。

歯周病が進行し、重度の歯周病となった場合、抜歯をするという選択は間違いではありません。
しかし、できるなら自分の歯を残したいと考える方は多く、当院もそのように考えております。
当院では、歯周組織再生療法を用いて失われた歯周組織を再生し、歯槽骨整形術で顎の骨を整えることで、自分の歯を残せる可能性があります。
歯周病の進行状況に応じて適切な治療を行うことで、最善の結果を生み出します。

FEATURE3

豊富な経験と治療方法

歯周病治療の豊富な経験があり、
症状に合わせた適切な治療を行います。

歯周病は、初期の自覚症状が少ないため気付いた時には重症化していることの多い病です。
そのため、歯周病の治療は、正確かつ迅速に行わなければなりません。
当院では、歯石除去などの基本治療、歯周ポケットの汚れを除去する外科治療、歯肉や歯槽骨の整形手術、歯周組織再生療法などを症状に合わせて行うことで、今以上の悪化を食い止め、状況の改善に努めます。

DOCTOR INFORMATION

日本歯周病学会認定医

前田大輔

経歴

2006.3

日本大学歯学部卒業
2006.4

日本大学歯学部付属歯科病院勤務
2007.4

伊東歯科口腔病院（熊本市）勤務
2009.1-2009.7

熊本大学付属病院麻酔科研修
2010.10

日本歯科麻酔学会　認定医　取得
2011.5

日本歯周病学会　認定医　取得
2013.4

まえだ歯科医院（札幌市）勤務
2018.2

日本口腔インプラント学会専修医取得
2019.10

札幌駅前歯周病インプラントセンター
まえだ歯科医院　院長
2020.2

日本口腔インプラント学会　専門医　取得

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歯周病の主な治療方法

TECHNIQUE

1

どうしても抜歯したくない

重度の歯周病でも、どうしても自分の歯を残したいという患者さまには、歯周組織再生療法という治療法があります。
歯周病によって破壊された歯や歯ぐきを支える歯槽骨を人工骨移植、コラーゲン膜などの再生素材を用いて再生、回復させる外科的治療法で歯の寿命を伸ばすことにも寄与します。
2

歯周病を根本的に解決したい

歯周病の感染が確認された場合、まずはセルフケアの改善と、口腔内の細菌や歯石を除去する基本治療を行います。
こういった治療で病原菌を除去できないと判断した場合には、外科処置である「切除療法」を行います。
歯周ポケットを切除し、歯周病菌の繁殖を防ぐことを目的とした治療です。
3

歯だけでなく全体をきれいにしたい

歯の色だけでなく、むし歯や歯周病を含めてさまざまなお口のトラブルを改善し、口腔内環境を改善して全体をきれいにしたい場合は、審美歯科治療と、一般歯科・歯周病治療を並行して行うことで、より美しい口元にすることができます。
一人ひとり口腔内の状況は異なりますので、ぜひ一度当院までご相談ください。
4

歯ぐきが下がって気になる

当院では、マイクロスコープを用いた歯周形成外科治療を行っています。
マイクロスコープによる外科手術は、通常よりも極小の針や糸で痛みが少なく精度の高い仕上がりを実現。
深い歯周ポケットに付着した歯石を除去する歯肉剥離掻爬術、歯槽骨の吸収などで痩せた歯肉に、別の箇所の歯肉を移植する遊離歯肉移植術、周囲との違和感の少ない歯肉の移植法である結合組織移植術など様々な治療法をご用意しております。