無料相談予約オンライン対応

自由診療に係る一般的なリスク・副作用

自由診療に係る一般的なリスク・副作用

すべての医療と同様に、歯科治療にも潜在的なリスクや副作用が存在します。
厚生労働省の医療広告ガイドラインでは、自由診療(自費診療)に係る主なリスク・副作用について、
患者様に情報を提供することが求められています。当クリニックにおいては、以下に掲載する治療がこれに当たります。
各治療や施術には、「痛みがなくなる」「自分の歯で噛めるようになる」、「見た目が改善される」などの大きなメリットがあるとともに、一般的なリスク・副作用があることをご理解いただきますようお願いいたします。
※すべてのリスク・副作用が生じるわけではありません。ご不安な点は、ご来院の際にカウンセリングにてお問い合わせください。

インプラント治療に係る一般的なリスク・副作用

・インプラントは、健康保険適用外の100%自己負担(自由診療)となるため、健康保険適用の治療と比べ治療費が高額となります。
・インプラントは、インプラントをあごの骨に埋入する外科手術が必要となります。
・骨が成長途中であるお子さん(およそ18歳未満の方)はインプラント治療ができません。
・インプラントは、骨の成長途中になるお子様や、妊婦の方は受けられません。

セラミック治療に係る一般的なリスク・副作用

・健康保険適用外の自由診療となり、治療費は高額となります。
・セラミックは種類によって硬さが異なります。そのため、強い歯ぎしりや噛みしめ、噛む時の癖が要因でセラミックが欠損・割れ・脱離することがあります。
・そういった方には、破損防止のためにマウスピースをおすすめすることがあります。
・ジルコニア自体ではなく、その表面を覆うポーセレンというセラミックが割れてしまうことがよくあります。
・メタルボンドを使用した場合、歯と歯茎の境が黒く変色してしまうことがあります。
・基本的には歯を削る必要性が生じることがあります。
・事前に神経の処置(根管治療)や土台(コア)の処置が必要となることがあります。

矯正治療に係る一般的なリスク・副作用

・多くは慣れていきますが、最初は矯正装置による不快感や痛み等があります。
・歯の動き方には個人差があるため、予想された治療期間が延長する可能性があります。
・装置の正しい使用、定期的な通院等が守られない場合、それらが治療結果や治療期間に影響します。
・矯正治療中は、「あごが痛い、口が開けにくい」などの顎関節症状が出ることがあります。
・歯を並べるために十分なスペースがない場合に、周囲の歯の表面を削る必要があることがあります。
・さまざまな要因により、当初予定した治療計画を変更する場合があります。

ホワイトニングに係る一般的なリスク・副作用

・ホワイトニングは、自由診療となり健康保険対象外です。
・色の白さの度合いには個人差があります。
・処置中や処置後に、歯の痛みや知覚過敏の症状が生じる場合があります。
・知覚過敏の症状が強く出た場合は、使用を中止する場合があります。
・ホワイトニング剤が歯肉や粘膜に付着する事により灼熱感や痛みを伴うことがあります。
・個人差があるため、1回の施術で思ったような白さに仕上がらないことがあります。
・ホワイトニング後は、徐々に色戻りしていきます。
・妊娠中や授乳中の方の場合、使用薬剤の影響によりホワイトニング治療はできません。
・天然歯であることが前提の施術ですので、義歯・差し歯・セラミックなどの人工歯を白くすることはできません。

電話

無料相談予約

初診WEB予約